ネットより、
タイ東北部ノーンカーイ県に暮らす67歳の男性の排泄物から、長さ18メートル超の寄生虫(サナダムシの一種)が見つかった。18メートルを超えるケースは非常に珍しく、医師らは「タイ国内の記録では、過去50年で最長」と驚きの声をあげている。『TheSmartLocal』などが伝えた。【2021年3月27日4時0分 Techinsight】
寄生虫の中でもサナダムシ系は、昔から育つと長くなるとは知られていたが、、、、
おそらく、2~3mくらいかと思っていた。。
日本でも戦後の初めの頃は、化学肥料がまだ普及してなくて、肥料と云えば下肥えが主体だった時期、、、
野菜を良く洗って食べれば問題ないが、洗いが不十分だと寄生虫の卵を付着したまま体内に取り込んでしまう危険があった。。
寄生虫は殆どが回虫で、サナダムシは稀と聞いていたが、、、、
改めて、小学校当時の検便が懐かしい。。
今は色々な理由で強制的な検便はなくなったと聞く。。
確かに便の採取は気持ちの良いものではないし、、、
特に女子は恥ずかしかったと思う。。
それにしても、、、
18メートル超のサナダムシってのは、確かに凄い、半端なく凄い。。
良く育てたなぁ~、って思う。。
食べた物が栄養として届かず、殆どをサナダムシに食われてた訳だから、多分この方の体型はガリガリだったんじゃなかろうか、、、
最近、爆食ブームで、痩せた女子が大量の料理を食べまくる爽快感に、皆 喝采を贈っているが、、、
あの子たちは、体内に何匹ものサナダムシを飼っているんじゃないか?って、、考えたことがある。。
実際、世界で活躍するスーパーモデルの中には意図的に寄生虫を飼ってる人達が多くいるとも聞く、、、
寄生虫に頼らずとも元々太らない体質の子もいるから、一概には言えないが、、、