ネットより、
先日、テレ東で放映された「神様のカルテ」、あれは、なかなかの作品だった。見応えがあった。。
普段気付かない医療現場、医者の葛藤、患者との向き合い方、、、
私生活を犠牲にしての自己犠牲の上で、辛うじて成り立つ過酷な医療現場、、、
そこに浴びせられる患者やその家族らによる心ない中傷やクレーム、、、
私だったら？「ふざけんじゃねぇ」と、とっくに心折れてるところ、、、
そこまでして、なにが彼らを突き動かしてるのか？、、、
医師としての使命感だけじゃ十分な答えになってない気がする。。
ドラマの中では「良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である」との言葉が何度も登場する。。
かっけぇ～～～ (￣^￣)ゞ
元々はアメリカのケネディ政権時の大統領特別顧問をしてたセオドア・C・ソレンセンの言った言葉とされるが、、、
牧師さんが言うなら兎も角も、なかなか言えるもんじゃない。。
観念的には分かっていても、行動がついてこないのが人の道、、、
「ドラマだから、、、」と言ってしまえばそれまでながら、主人公の清々しいまでの使命感、ストイックさに、頭が下がる。。(v_v)
コロナ禍の中、逼迫する医療現場の様子が繰り返し報道されてるが、我が身を犠牲にして奮闘を続ける医師や看護士たちの姿と被って来て、思わず涙が流れた。。(T_T)
テレ東は「大食い」と「バス旅」だけかと思ってたら、なかなか素晴らしいドラマを作る。立派、感動した。。(;ﾟ0ﾟ;)
