レスリング女子国別対抗戦、ワールドカップ（Ｗ杯）最終日は２７日、代々木第二体育館で行われ、日本がロシアと対戦した決勝で、五輪３連覇を狙うロンドン五輪代表の吉田沙保里（ＡＬＳＯＫ）が２００８年１月のＷ杯以来の敗戦を喫し、連勝は５８で止まった。日本はロシアを５―２で破り、６年ぶり６度目の優勝を果たした。３位は中国だった。
７階級で争った団体戦。吉田にとっては、不安を残す大会となった。ほかの五輪代表組では４８キロ級の小原日登美（自衛隊）と６３キロ級の伊調馨（ＡＬＳＯＫ）は勝ったが、７２キロ級の浜口京子（ジャパンビバレッジ）は敗れた。 東京新聞 TOKYO WEB 2012年5月27日 17時39分
1982年生まれの吉田沙保里さんは今年の10月で、丸30歳・・・トランタンとなられる。。
晩婚化が進む昨今、30歳の独身女性は珍しくなくなったが、・・・
といって、女も三十路坂を迎えると、途端に疲れが出やすくなるというもの。。
今回も、全盛期の力なら、間違いなく相手をねじ伏せていたろうに・・・
20代の頃のようなバネを維持しようとしても・・・やはり限界は否めないのか？・・・(v_v)
今、振り返ると、・・・沙保里さんは、バンサンカンの辺りが一番強かったように思われるところ。。
そう思うと、「盛者必衰の理」は、王者、吉田沙保里の身にも例外なく忍び寄っていた・・・という訳である。。
1、2、3、4 ＡＬＳＯＫ・・・う～む。。
お馴染のＡＬＳＯＫ体操にて研鑽を深められ、早期の復活に期待したいところ・・・
これに気を落とさず、今後とも頑張って頂きたい！・・・・http://webryblog.biglobe.ne.jp/images/manage/emoji/deka/deka_03_onegai.gif
