札幌市中央区の路上で女性２人が相次いで車にはねられ、連れ去られるなどした事件で、北海道警は、強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕した同市西区西町南１３、会社員外山硬基容疑者（２３）が、同市内の草地で発見された後に死亡した同市内の女性（４５）の事件にも関与した疑いが強まったとして、拘置期限の１３日にも、殺人と強姦致死の両容疑で再逮捕する方針を固めた。（2010年9月12日11時26分 読売新聞）
前にも(8/23の当ブログ)書いたが・・当時、草地で発見された方は、あの時は、まだ生きておられたのだが、それ後、気の毒にも・・・お亡くなりになったようだ。。
道警が、捕まった外山硬基容疑者を、殺人と強姦致死の両容疑で、再逮捕する方針を固めたのも・・頷ける。。
むしろ・・・「遅せぇ！」・・・と言いたいくらいだ。。
山口県光市の母子殺害事件の時にも感じた怒りが、また甦って来た。。
こういう無慈悲なヤツは、人間とは名ばかりのケダモノに相違なく、善良な市民と同等な人権は無用だ。。
安田弁護士にも、千葉大臣にも、殺された者の無念さを、もう少し真面目に考えろ！・・・と言いたい。。
しかし・・・残念ながら、これまでの判例を見る限り、「一人の殺しでは死刑に処さない」・・・という悪しき慣例が続いている。しかしそれは重大な間違いであり、裁判官は犯行内容を良く吟味してご判断頂きたい。。
こういうケースには、厳しく「極刑」を科してこそ、加害者も来世にて真っ当に生まれ変われるというもの・・・
日本は、勧善懲悪な社会を目指せ！・・・目指すべきだ。。。＼_(-_- 彡
