神戸市中央区の公園で８月、市内の高校生らがホームレスの男性（８３）に花火を発射し、やけどを負わせた事件で、葺合署などは１２日、新たに同市西区の私立高２年の男子生徒（１６）と中央区の建設作業員の少年（１６）を傷害容疑で逮捕した。男子生徒は容疑を認めているが、作業員は否認している。
発表によると、２人は遊び仲間の男子高校生３人（４日に同容疑で逮捕）と共謀。８月１５日未明、公園のベンチで寝ていた男性に連射式花火を繰り返し発射、首や手などに約２０日のやけどを負わせた疑い。
犯行当時、現場付近では計７人の少年らが花火をしており、同署などは、別の少年２人からも同容疑で事情を聞く。 （2010年9月12日15時59分 読売新聞）
この事件も、8/17の当ブログでも取り上げたニュース。。
また二人捕まった。記事によれば、一人は(犯行を)認めていて、一人は未だバックレているとか・・・
関西、取り分け・・・大阪や神戸では、どうしてこうも異常なニュースが多いのだろうか・・・嘆かわしい・・・
それどころか・・・異常が正常を駆逐して、異常が勝っている錯覚すら覚える。。
当地に住む方々には、まっこと耳が痛いことと思うが、・・・正直いって、どうしょもない地域に見える。。
箍(たが)が外れきっているが為に起きているのだろうが・・・どうしてここまで放っておいたのか・・・
首長、市長・・・なにやっとんだねぇ！・・・
箍(たが)・・・をご存じない方に、一応ご説明すると、・・・箍(たが)とは、つまり桶などのまとまりを支えている竹や金で編んだ帯のことである。。
これが外れると板がバラバラとなり桶の体を成さなくなる。そこでまた外れた箍を再びキチンと嵌め直す訳だが、その際には、板や箍を引っ叩きながら・・・徐々に押し込んでいくのである。。
すべからく人の世も同じである。。
いわば箍(たが)とは、社会のルールにも等しく、その箍が外れた場合は、引っ叩いて嵌め直すしかない。。
それで泣こうが喚こうが・・・少々手荒くやらねば・・・大馬鹿三太郎の性根は直らない。。
私が「百叩き」の復活を求めている所以も・・・そこにある。。
崩れかけている堤防を元に戻すのに、のんびりやっていたら手遅れになる。。
心ある国会議員の諸君たちは・・・良く考えて頂きたい。。。＼_(-_- 彡
