W杯で日本と対戦するカメルーンを応援するため、2002年のW杯日韓大会でカメルーンのキャンプ地になった大分県の旧中津江村(現日田市)から、元村長の坂本休(やすむ)さん(79)が12日、南アフリカに向けて出発する。
11日に村内で壮行会があり、子どもたちが応援用のカメルーン国旗を託した。壮行会は地底博物館・鯛生金山で行われた。国旗は中津江小の児童らによる手作りで縦1.1メートル、横2.5メートル。児童らから受け取った坂本さんは「心のこもった応援でカメルーンを勝たせます」と答えていた。
(2010年6月12日09時11分 読売新聞)
遅れて来たカメルーン。。
当時、盛んに話題になったキャッチ・・・・^^
後に、旧中津江村の村民による心の籠ったもてなしに、遅れて来たカメルーンの選手たちも、皆が感激して帰って行った。。
あれから8年が過ぎ、いま再びワールドカップ。。
新たな舞台は「南アフリカ」・・・再び「中津江村」村民の熱い想いを胸に、元村長がカメルーンの応援に向け、旅立とうとしている。。
> 「心のこもった応援でカメルーンを勝たせます」・・・う~む。なかなかこうは言えるものではない。。
義理人情に厚い日本人の気質を見た感じがする。。。\_(-_- 彡