この時期になると、花屋さんの店先に布施 明の「シクラメンのかほり」が聞こえ出します。古い曲ではありますが・・名曲ですね。。
今回は、先日アップしたシクラメンとポインセチアを個別に紹介しようと思います。。ヾ(*´∀`*)ノ
♪真綿色したシクラメンほど・・寂しい~ぃ、ものはない~~・・・♪。。
歌詞にもあるように、確かに「純白のシクラメン」もいいもんです。私も好きなのですが、若干、寂しいイメージもありますので、時と場所を選ぶかもしれません。。
でも清楚な感じが、何ともいえぬイジラシさを感じさせ、男心が揺さぶられる思いがします。あれはあれで「いいもんだなぁ」と思いました。。
我が家でも、外植え用としては、比較的寒さに強いとされる「ガーデンシクラメン」を寄せ植え用に買い飾っています。そこにはホワイト系も入れてアクセントにしています。。
ただ室内用は、時節柄、クリスマスやお正月も間近ということで、全体に少々華やいだ感じのピンク系をメインに飾りました。。
このシクラメンは、二鉢とも「白い斑入り」が特徴で株も大きく、名前は忘れましたが、シクラメンとしては、かなり高級種です。よくお店などの新装開店で飾ってありますね。あれです。。
葉っぱもベコニア程ではないものの、割りと厚みがあって、どことなくベルベットみたいなソフトな印象を受けます。そんなとこにも私は引かれました。。
ところでポインセチアですが、以前からあの赤みを、どういう風にして作り出すのか・・興味がありまして、ネット調べたり、人から聞いたりして、実際やってみるのですが、どうも赤くなりません。けっこう神経質な管理が要求されます。難しいですね。。
まっ、昔と違って、今はどれも安くなりましたから・・我が家では季節に応じて買うことにしています。。。\_(-_- 彡