水産庁は２３日、日本の調査捕鯨に絡み、日本時間の同日午前零時半ごろから午前４時ごろまで、米環境保護団体「シー・シェパード」のアディ・ギル号が南極海で、調査捕鯨船団の監視船「第２昭南丸」に妨害行動をしたと発表した。ア号は同団体が今月から投入した高速船。水産庁によると、乗組員や船体に被害はなかった。 ア号は、同団体の抗議船スティーブ・アーウィン号を監視していた第２昭南丸に接近、レーザー光線のようなものを繰り返し照射したり、カラーボールを発射。カラーボールは船体に２発当たった。ス号と第２昭南丸を引き離そうとしたとみられるという。 第２昭南丸は長距離音響発生装置（ＬＲＡＤ）や放水で警告。ア号が速度を落として離れたため、引き続きス号の監視に当たっている。 今シーズンの調査捕鯨船団への妨害活動は３回目。
2009/12/23 12:39 【共同通信】
相変わらずのオタンコナスどもには・・ホトホト困ったもんである。。
そうかと思えば、我が国の政府の中にも、「私はクジラの肉が好きでない」などといった「おバカ」がいるらしい。・・そりゃぁ。個人の趣向というのも・・確かにあるだろうが、公人ならば・・やはり立場立場に見合った発言をしてもらわねば困る。。
ましてやそれが、政府トップの発言となれば・・極めて重大を通り越して・・国民はガックリ来る。頼むから「しっかりしろっ！」って言いたい。。
この様な場合、相手側に誤解を生むメッセージを出さぬよう、日頃の発言にも十分気を付けて頂かなくてはならない。。
そして政府が「へっぴり腰」になればなるぼど、彼らオタンコナスどもを、更に勢いづかせるのである。それこそ現場で奮闘している乗組員たちの落胆は計り知れない。。
別に戦争する訳ではないのである。日本は国際法にのっとり、洋上で直ちに彼らを、とっ捕まえ、かかる悪さをした容疑者に対し、目が覚めるような「往復ビンタ」を食らわし、きびしく反省を求めるべきである。。
日本政府が実施しているソマリア沖に出没する海賊らへの姿勢と、まったく同じ姿勢で、このシーシェパードにも臨んで頂きたいのだ。。
鳩山総理におかれては、かかる落花狼藉者に対し、間髪をおかず、直ちに応分の反撃行動を取るよう・・船団に指示を出して頂きたい。。。＼_(-_- 彡
