鳩山由紀夫首相は24日、自身の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で元秘書が起訴されたのを受け東京都内で記者会見し、責任を取って辞任する考えのないことを表明した。首相は「(辞任すれば)鳩山内閣に期待する国民に対する責任を放棄することになる」と説明。母親から贈与を受けた金額については、02年にさかのぼって計12億6000万円を修正申告し、納税額は6億円を超えることを明らかにした。
毎日JP 2009年12月24日 19時26分更新
ひっどい話だ。何時からこの国は、こんなデタラメが通る国になってしまったんだろう。。
国税も国税である。普段、ちょっとでも納税に疑念があれば・・・直ぐに乗り込んできて、根掘り葉掘りと通帳をひっくり返すクセしやがって、相手が総理なら・・・六億もの高額修正申告にも・・・なんら嫌疑なしとは?・・・
まったく以て・・・こいつら何考えているのだろう。。
んっなバカなことがあるか・・・と言いたい。。
これなんざ・・・政治献金に名を借りた脱税じゃないか・・・もしもバレてなきゃ・・・今ごろ薄笑いしているハズである。。
こういうのこそ・・・「悪質」って言うんだ。「知らねぇ」なんて言わせるなよ。ムカッ腹が立つ。。
庶民相手には重箱の隅を突っつくようなマネをしやがって、相手が総理なら・・・手のひら返しでこうである。まったくふざけてる。まったく理不尽。許せない。。
庶民が同じことをしてたら、それこそ脱税の額からしても、明らかに悪質とされ、即、逮捕されているところだ。。
これじゃぁ。エコひいきも甚だしく、憲法の理念に著しく反している。。
ホリエモン騒動の時も感じた怒りが、またまた湧きあがって来た。検察は気分で仕事するんじゃない言いたい。そして「国民をもっと公平に扱え!」と言いたい。。
ニュースを見ていたら、ムカッ腹が立って来た。。。ヽ(`д´;)ノ