衆院選では一院制移行による議員定数の大幅削減を公約し、反発が出れば与野党問わず「抵抗勢力」とみなして切り捨てる－。自民党の小泉純一郎元首相は５日、麻生太郎首相らと国会内で会い、２００５年の「郵政選挙」を連想させる戦略をアドバイスした。 首相が待機していた部屋を小泉氏が訪ね、公明党の太田昭宏代表も途中から加わった。小泉氏は「選挙は強気で攻めなければだめだ。一院制なら郵政選挙の再来になる」と強調、「民主党の若手で賛成せざるを得ない人も出てくる」との見通しも示した。 同席者によると、首相は笑いながらうなずくだけ。参院重視の公明党を率いる太田氏は、参院廃止論につながる一院制移行に渋い表情だったといい、「小泉流戦略」が採用となるのは難しそうだ。（了） 【時事通信社 JIJI ドットコム 2009/01/05-20:58】
一院制移行による議員定数の大幅削減を公約にとねぇ。。う～む。流石は小泉さん。相変わらずの大胆なご提言に、暫し脱帽である。今年も大いに冴えまくって頂きたい。シビレちゃうねぇ。。^^
＞参院重視の公明党を率いる太田氏は、参院廃止論につながる一院制移行に渋い表情だった。首相は笑いながらうなずくだけ・・・・ﾍ(^^ﾍ)
一院制移行には憲法改正も伴うから、いきなりの移行は厳しかろうが、・・少なくとも両院の延べ定数を半分にする案から始められたら？・・如何なものか・・・であれば私も大いに応援したいところである。。(^^ゞ
議員定数の大幅削減・・・大いに結構。ドンドンとなさるべし。。。┐(´ー｀)┌
