griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

民間による武装自警団の創設を求める!。。。

9日午後7時55分ごろ、愛知県豊橋市大井町の路上で、自転車で帰宅途中の高校2年の女子生徒(16)が、前から来た自転車の男とすれ違った際、男に接着剤のような液体を顔にかけられた。生徒は左目に液体が入り、病院で手当てを受けた。軽傷とみられる。豊橋署は傷害容疑で捜査している。 調べでは、男は20―40歳で身長160―170センチ。紺色の長袖シャツにジーンズ姿で、黒の自転車に乗っていた。生徒は通学している同市内の高校から部活動が終わって、1人で帰宅途中だった。被害に遭った後、現場近くのパチンコ店に助けを求め、同店が119番したという。【ZAKZAK 2008/05/10】

何の罪もない善良な市民に対して、何が不満で、何が面白くって・・・こんなバカをやらかすのだろうか。。

どうしてこうも?次から次へとバカが湧いて来るのだろう。これほど馬鹿や○チ○イが蔓延してしまっては、流石に警察のマンパワーだけでは手不足も理解できる。といって公務員である警察官を大幅に増強できるほど国にも自治体にも余裕はない。。

ならば?市民参加による武装自警団を、全国で組織する方が早かろうと思う。そして、それら自警団に「公務執行権」と「正当防衛権」を付加した新法を検討すべき段階に来てはいまいか。。

こういう話になると?兎角「生兵法は大怪我のもとです」という方もおられると思うが、イエスさまのように、右の頬を打たれて、左の頬を差し出すというのは、志は美しくとも、残念ながら、今日の現状を考えれば?・・単に「悪党」をのさばらすだけのようにも見える。。

昔、黒澤明監督の「七人の侍」という映画があった。のちに米国で洋風にリメイクされた「荒野の用心棒」という西部劇も出来て、共に両国民によって熱狂的な支持を受けた名作である。。

内容は、何れも野盗らに苦しめられて来た村人たちを、義侠心にかられた用心棒の手助けを借りて立ち上がり、これを撃退するというお話でした。この物語のポイントは、怖がって「暴力」を受け入れていては?・・事態は何も改善しないという事を説いています。(この時代には、今日の警察ほどの保安能力が無かったという側面も否めないが・・・)

兎も角も、アメリカなどの提唱する「テロとの戦い」も、この「自警団構想」も、共に基本理念は同じでなくてはならない。しかも今日のように、国内に悪党が溢れかえっている状況を鑑みたとき・・こうした「武装自警団」構想も、徐々にではあるが、機は熟しつつあると判断する。。。

もっとも?政府や警察が、キチッと期限を区切った上で、「犯罪を、完璧に封じ込めて見せますから?・・市民の皆さん。どうぞ、ご心配なく!」と、市民に向かって公約するなら?・・その限りではない。。

ただし市民と交わした約束を、空手形に終わらせない為の「歯止め」が重要になる。即ち公約違反に対し、誰がどの様な責任を取って、どう敗北を認めるのか?・・きちっと明文化して貰うことが前提となる。。

しかしながら、実際問題を考えると?そう簡単に公約実現は難しいと思うからこそ・・市中の監視カメラの増強と併用で、武装自警団の実現を、ご検討願いたいと提唱しているのである。つまり地域消防団の警察版である。。

現状でも車の屋根などに「ブルーライト」を点滅させてパトロールする民間組織も全国に散見する。しかし彼らは、何の権限もなく、単に警察に素早く連絡する程度の?いわば「ボランティア」であり「お飾り」に等しい。。

私の提唱する組織は、そんな柔な姿勢ではなく、近年、パーキングエリアで、違法駐車に対し、切符を切る権利を与えたように、今度は自警団に「棍棒」や「スタガン」「ワッパ」などの武器携帯と使用を認め、公務執行権を付与し、正当防衛枠の拡大を背景にした民間ながらも、強力な警察組織の創設を求めたいのである。。

本来は、住民の中から選ばれたNPO的な組織が望ましいが、安定的な人員確保と動員力を考えたとき、民間の法人組織に任せることが望ましいのではと考えている。銃こそ持たないが、「棍棒」や「スタガン」。そして「さすまた」や「盾」で、果敢に応戦する強力な「武装自警団」(民間警察)の創設を私は望みたい。。

おそらく既存の大手警備会社なら、その受け入れ態勢も支障なく整うと思われる。その為の費用として使うなら?・・私は道路特定財源の一部を一般財源化するのも、已む得ない仕儀と認めたい。。。