griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

忍び寄る危機。。。

パキスタンの首都イスラマバード近郊ラワルピンディで27日午後(日本時間同日夜)、政治集会を開いていた野党パキスタン人民党(PPP)総裁のベナジル・ブット元首相(54)が暗殺された。男は元首相を銃撃した後、その場で自爆、ブット氏は病院に搬送されたが、同国内務省報道官は同日夜、国営テレビで「ブット氏が死亡した」と発表した。 パキスタン民主化のカギを握るとみられていたブット氏の暗殺で、1月8日の下院選実施による安定化への道を模索していた同国情勢は、一気に緊迫局面に突入した。【2007年12月28日1時52分 読売新聞】

気に入らないヤツは死ねってか?・・・それが「イスラム流」だと言うなら?そんなものは「この世から早く消えてくれ」と言いたい。。。(~ヘ~;)

あまりの酷さに言葉も出ない。今回のテロは明らかに民主主義への挑戦である。外国のことながら、なんとも「憤り」を禁じえない。まったく。許せない気持ちにさせられる。。。(>_<)

しかも、そんな国が「核」を保有しているという現実がある。それが曲がり間違って「テロリスト」の手に落ちたらと?・・・考えただけでも空恐ろしいモノを感じる。しかも?そのような国なれば?「絶対ない」などとは言い切れない。。。

万が一その様な事態になれば?世界は極度に不安定さを増し、一転して「恐怖の坩堝」と化すことも否めない。そうなれば日本に取っても極めて「由々しき問題」となり、決して捨て置けるものではない。。。(゚.゚)ノ

ちなみに民主党の小沢理論によれば?自衛隊の海外派兵も、国連決議に従がい行動するなら?憲法に抵触する事なく、堂々と「派兵」する事が可能だという。。。

場合に依っては?かのパキスタンにも行く事態もありえる訳で、はたして、それで良いのだろうか?という疑問は大いに残る。。。

兎も角も、暫くは、この国から目が離せそうにない。油断大敵である。。。(゚.゚)ノ