２日午前９時２０分ごろ、埼玉県加須市上三俣の東北自動車道下り線を走行中のイタリア製高級車フェラーリから煙が上がり、運転していた東京都練馬区の男性会社員（４０）が道路脇に寄せると、エンジン部分から出火し炎上した。男性は逃げて無事だった。 埼玉県警高速隊によると、男性はドライブの途中だった。高速隊が出火原因を調べている。 事故で、下り線の加須－羽生インターチェンジ間が一時速度規制された。
【産経新聞 Sankei Web 2007/09/02 21:48】
ほほう。。燃えましたか？。。兎角、イタ車は燃えやすいとの評判も良く聞くが。。。
私も、実際、フェラーリが燃えているのを見た事が有る。確か２５年ぐらい前だったと思うが、暑い夏の昼間である。関東南部に東京と横浜をつなぐ第三京浜高速というのがあるのだが、ここの路肩で、BBがメラメラと燃えていたのである。ガソリンの炎は強い陽射しの中では見ずらい。幸いにもドライバーは無事のようで、消火器を片手に、陽炎のように揺らぐ愛車を、呆然と眺めていた。。。
だが車の火災って言うのは？今回のイタ車に限らず、一般的にも良くあることのようだ。ちなみに私も、国産車の燃えているのを、何度か見た事がある。やはり車というのは？普通に燃えるモンなのだろう。。。
推測だが、毎日どこかで燃えている位の頻度であるのではなかろうか？最近の車は不燃材が多用されているから？以前より燃えにくくなっているとはいえ？やはり車は燃えるものだという事を、改めて良く理解する必要がありそうだ。そして少しでも危ないと感じたら？まず車から離れる事を心掛けたい。。。。
