griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

罪もない女子児童が刺される。。。

20日午前7時40分ごろ、宮城県大郷町の町立大松沢小学校で、児童が男に刺されたと119番があった。県警や黒川消防事務組合消防本部によると、刺されたのは6年生の女児(11)で、仙台市内の病院に搬送されたが重傷。意識はあり、命に別条はないもよう。県警は刺した50代の男を殺人未遂容疑で逮捕した。この日は1学期の終業式だった。【KYODO NEWS 2007年7月20日(金)09:53 】

またもや?何の罪もない児童が犠牲になってしまった。それも心待ちにしていた夏休みを明日に控えてのことであった。何とも「可愛そう」なことである。。。

その様な中で、犯人が早期に捕まったことは、更なる被害を未然に防げたという意味でも、まずは警察の労をねぎらいたい。だが一方では、それを手放しに喜べない状況もある。というのも?今回の犯人は、またしても精神科に通院暦のある者とされ、警察の取調べにも「意味不明なことを口走っている」という。。。

ウ~ム。。人権も確かに大切だが?善良なる市民の「安心安全」も大切である。このバランスを、どう取るべきか?この事件は司法に難しい課題を突きつけている。そろそろ。新しい判断を示す時に来てはいまいか?裁判官は、被害者の顔をよ~く見ながら判断して頂きたい。。。

どう割り引いて考えても?善良なる市民が、何者かによって、一方的に「やられ損」や?「ムダ死」になる不条理だけは、絶対に正して貰わなくては困る。。。

それこそ?そんな不条理が、当たり前のように、まかり通ったら?もはや、この世は「真っ暗ヤミ」である。図らずも暴漢の犠牲となり、人生の途中で命を落さざるを得なかった犠牲者らの無念を、少しでも、おもんばかれば?まずは犯人が、犯行に見合った形で罰せられる事が何よりも大切である。。。

幸いにして今回は、刺された児童の命に別状はないという。その事が「せめてもの救い」だったように思われる。有ってはならない不条理を、一日も早く改善し、皆が安心して暮らせるような?世の中にして頂きたい。。。。