運動会中の小学校に侵入して男児の上履きを盗んだとして、大阪府警は４日、建造物侵入と窃盗の疑いで、都島署地域課の巡査、中西規総容疑者（２４）を逮捕した。中西容疑者は調べに対し「男児の靴のにおいをかぐとスーッとしてストレスが取れた」と供述。都島署に赴任したばかりで、「仕事のストレスがたまっていた」とも話しているという。 調べでは、中西容疑者は９月３０日午後１時１０分ごろ、大阪府四條畷市の同市立田原小学校にフェンス（高さ約１．５メートル）を乗り越えて侵入。校舎内のげた箱から、５年生の男児（１０）の上履き１足を盗んだ疑い。 犯行当日は当直明けで、インターネットで運動会開催中の小学校を捜し出した上で、都島署から同小に向かっていた。 学生時代にも小学校から男児の靴を持って帰ったことがあると供述しており、府警は今後、自宅の捜索などを行い、余罪を追及する。 川端富雄・府警監察室長の話 「職責の自覚に欠けたあるまじき行為で誠に遺憾。捜査結果を踏まえ、厳正に処分する」 (産経新聞 Sankei Web 10/05 01:00)
「臭い」とは実に不可解であり？時には「神秘」をも感じさせる摩訶不思議さがある。古代から、男は女性の放つ「フェロモン」に惑わされてきた。それに依り歴史も作られてきた観も否めない。。。
最近は「臭い」の持つ作用や効果に期待するビジネスが盛んだ。ストレスの多い現代社会にあって気分をリフレッシュさせ、痛んだ精神や心を優しく癒してくれる効果を「アロマテラピー」や「お香」に求める人は多い。。。
「臭い」の持つ効果は大いに認めたいが、記事にあるような？「男児の靴」に特化した「臭い」となると？極めてマニアック志向の強い「フェチ」という見方が妥当である。。。
この巡査が盗んだのは、使用済みの「上履き１足」という事になるから？これだけなら極めて「微罪」といえる。早く更生して頂きたい。。。
秋葉は、いま「萌え」に湧いている。以前なら？アングラ的に日が当たらなかった世界に、今、堂々と光が射し始め、しっかりと「公民権」を得つつある印象だ。。。
世の中。どんどん変わっている。常識や非常識の定義にも、少しずつ「変化の兆し」が出ている。はたして？これで良いのか？考えさせられる。。。。ウ～ム。
