民主党の前原代表と社民党の福島党首ら両党の幹部が16日夜会談し、社民党側が「メール問題を早く終わらせて、野党第一党として元気を出して、小泉内閣の問題点を追及してほしい」と求め、両党が今後、国会対応で協力していくことで一致しました。 NHK オンラインNEWS 03/18 07:31
未だメール問題にお苦しみの前原さんですが、いよいよもって?社民党の福島さんまでに慰められちゃいまいた。小泉さんを支持させて頂いている私ですが、これには思わず?「もらい泣き」ですねえ。ツラ過ぎる!!。。。(^-^)
勿論。福島さんを、議員としてではなく、一個人と見れば?なにも問題は有りませんし、むしろ昔あった「ピンポンパン」のお姉さんのように、お優しさが忍ばれる「良い人」なのだと思います。でも残念ながら?政治はそれだけでは「ダメ」なんですね。。。
ましてや国家国民に責任をもつ与党なれば?耳障りの良い事だけ言ってれば?済む立場では有りません。おそらく。社民党の福島さんも、小泉さんを一方的に「糞っけなし?」したり、「揚げ足取り」に終始したりする姿勢を直されれば?もっと「支持率」が改善すると思われますよ。与党の経験を知っている旧「社会党」の末裔なれば?当時を思い出して?是非「ご理解」賜りたいものですね。。。(^-^)
さて前原「民主党」ですが、岡田態勢の時の様に?主体性に欠けた「合議制」に逆戻りしたら?おそらく次回の選挙で「リングアウト」は必死と見られます。 おツライ時期とは思いますが、もう一度「検挙」に立ち戻って?小泉さんの優れたところを「見習う」姿勢が必要では有りませんか?主義の違う部分は、「さて置き」としながらも?「学ぶべき点」は多々有るハズですよ。。。
渡辺さんに依る国対の登板は、状況が状況ゆえ「仕方がない」としても、これを契機に今さら?経世会の大物が表に、しゃしゃり出る様では、もはや「民主党」の終末は避けられません。ましてや「団子三兄弟」の再登板に至っては?論外です。。。(^-^)
それにしても民主党は、小泉・竹中さんの「二人三脚」が、もたらした「プラス」の実績を、もっと素直に評価されるべきです。その上で、一定の「敬意」を払って頂くのが基本的なスタンスとして有るべきでは有りませんか?。。。
その意味で、改めて永田議員の例を出すまでもなく、根拠に乏しい内容で、「ワナに嵌める」様な質疑で「目立とう」とする様では、国会議員と言うより?単なる「評論家」と同じになってしまいます。選挙で信任を受けた議員としての「重み」と「自覚」を感じて頂きたいものですね。既に国民も「うんざり」しています。この先は是非とも「国会議員」としての「品格」有る「行動」なり「発言」なりに終始して頂きたいと思います。民主党の桜井さんにも、その辺を良く「お含み」頂きたいと考えます。。。
それこそ小泉さんのお蔭で、今の自民党は「若返り」が進み、「考え方」自体も、しっかりと「初期化」されましたので、一昔前の「野党」の様な?「革新的」な気概に満ち溢れた党に変わっています。ですから、民主党さんが、その気になれば?まずは「ケースバイケース」で、協力しあう事も可能なのではないでしょうか? 如何ですか? (^-^)v