griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

ワルは子供の頃に養われる?。。。

埼玉県警草加署は16日、ミニバイクで警官を故意にはねて大けがを負わせたとして、傷害などの非行事実で同県川口市立中1年の男子生徒(13)を補導、県南児童相談所に通告した。調べでは、生徒は15日午後4時20分ごろ、同県草加市長栄町の交番前の市道でヘルメットをかぶらずにバイクを蛇行運転。制止しようと道路に出た交番勤務の男性巡査長(27)をはね、左足骨折で1カ月半の重傷を負わせた疑い。生徒は免許を取れる年齢に達しておらず、盗難車のバイクを現場に残して逃げた。調べに対し「警官の制止が、むかついた。バイクは先輩からもらった」と話しているという。 ZAKZAK 2006/03/17

思い通りにならなけりゃ?警官と言えど「ひき殺し」兼ねない最近の子供達。。。 親から学校に行け?と言われて、頭にきた子供が腹いせに「家に放火する」という事件も有った。。。

記事にある犯人は中学一年の生徒らしい。まさに犯罪の低年齢化は留まる事を知らない。政府の進める「教育改革」も、まさに緒に就いたばかりだ。成果が出て来るのは、まだまだ先と思われる。。。

こういうヤツ等の「ねじ曲がった」根性を修正するには、生半可のエネルギーでは無理だ。今こそ、愛情をもって、それこそ涙を溜めながら?思い切って叩く「百叩き」刑が待たれるところだ。。。。

それにしても、この警官、こうまでされて?何故発砲しなかったのか?一瞬の発砲の「ためらい」が犯人を、取り逃がし、何よりも自らの「生命の危機」をもたらしている事を、早く気付いて頂きたい。発砲には、犯人に更なる「罪作り」をさせない事も、重要な役目としてあるのだ。。。

警官の発砲は、なにも犯人を「射殺」するばかりを目的としていない。何よりも「逃走」を防ぎ、警察官自らの安全を確保し、広い意味で、犯罪の蔓延を予防する意味もある。。。

これからの時代。警察官が「発砲」をためらう事は、「美徳」でもなんでもない。むしろ「職務怠慢」として許されない時代と理解されたい。。。

今日のように凶悪化が加速している以上、取り締まる側の警察官の「意識」も、きっぱり変えて頂かないと、何時の日か?発砲をためらった末の殉職は「自己責任」とされ兼ねないぞ?。。。