日本の新聞界を代表する重鎮として知られる読売新聞グループ本社主筆の渡辺恒雄(わたなべ・つねお)氏が12月19日午前2時、肺炎のため東京都内の病院で死去した。98歳だった。お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は長男、睦氏。
1950年、読売新聞社に入社。ワシントン支局長、政治部長、論説委員長などを歴任し、91年に同社社長、2002年に読売新聞グループ本社社長、04年に会長に就いた。
1999年から4年間にわたり日本新聞協会会長。「ナベツネ」のニックネームで知られ、政財界に幅広い人脈を築いた。2016年に会長を退いた後も代表権を持ったまま主筆を務めた。
【2024年12月19日 9:42 (2024年12月19日 9:46更新)日本経済新聞】
ネットより、、、
巨星が没した。。
良きにつけ悪しきにつけ、これで、一つの時代が終わった、って感じはする。。(v_v)
世の中に何か問題が起こって、ちまたに喧々諤々の意見が出て混沌としている時、この人が何を言うか❓って、記者が集まってたね。。
アクが強い方だったと思うが、ご意見番的側面は持ってた。。
私的には最後まで大谷君に謝らず死んでいったのが、ちょっと不満、、、😑
物凄くプライドの強い方だった、てか、プライドの塊みたいな印象がある。。
頭を下げるのが大嫌いな方だった。。
突然の訃報ではあったが享年98歳は大往生だ。。
我が人生に悔いはない❗、って感じだろう。。
ご冥福をお祈りする。。🙏