中国経済に「価格破壊」の波が押し寄せている。不動産バブルは去り、景気の冷え込みが消費者の懐を直撃。激安店に人が殺到し、日用品から火鍋、高級酒「茅台（マオタイ）酒」まで価格下落が進む。かつて日本も苦しんだデフレ圧力の暗雲が社会を漂う。【2024/09/07 16:07 KYODO】
ネットより、、、
中国から伝わった言葉に『禍福は糾える縄の如し』がある。。
良い時も悪い時も交互にやって来る。。
今 起きてることに一喜一憂しても始まらない。。
実際、日本にも同じ時期があった。。
バブル崩壊の後には就職氷河期も経験してるし、住専処理で激しくのたうち回ったこともあった。。
しかもその後に何度も繰り返される自然災害、、、
流石の日本人も心折れる日々が続いたが、それでも明日を信じ続けて前を向いた結果、、「今がある」、、って訳、、、
この辺は「大和魂」に負う部分が多いかも知れないが、、、
それこそ、最近は長いデフレにより「物価安」に慣れ過ぎてしまい、少しの物価高にも過剰反応してしまう癖が付いてしまったのは？、、困ったもんだ。。（+＿+。）
インフレに悩む国が多い中で、日本の物価はまだまだ安定してる方だと思う。。(ーー;)
ちなみに『徳川家康の遺訓』として、こんなのがある。。
◯ 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
◯ 不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
◯ 堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
◯ おのれを責めて人をせむるな。
◯ 及ばざるは過ぎたるよりまされり。
中国人も「万里の長城」を築いた先人の志に思いを馳せ、辛抱強く再起を待とう。。
すべての結果は、その後に着いて来る、ということだ。。＼_(-_- 彡
