駒ヶ根市の中田切川で、キャンプをしていた男女5人が増水した川の中州に取り残され消防に救助されました。
23日午前6時50分ごろ、駒ヶ根市赤穂の中田切川でキャンプをしていた人から、「川が増水して動けない」と消防に救助を求める通報がありました。
消防と警察が救助に向かい、消防隊員が中州にロープを渡すなどして、午前10時過ぎに男女5人を救助しました。全員けがはないということです。
【2024/06/23 11:19 SBC信越放送】
ネットより、、、
人は過去に起きた教訓を活かしきれないものらしい、、、(ーー;)
中洲というロケーションにキャンプしたくなる気持ちも分からないではないのだが、あそこはホント危険だから止めた方がいい。。
上流で雷雨があったりすると?ダムが緊急放流することがある。。
放流に際しては予め警報が出るのだが、その警報を聞き逃したり、無視したりしてると?、突然の河川の増水に対応出来ないこともある。。
1999年(平成11年)に起きた玄倉川水難事故を忘れてはいけないと思う。。
一般に川の中洲というと釣り人が多くいるイメージがあるが、釣りの場合はその場の判断で直ぐに引き返せるから、まだ良いとしても、、、
キャンプだとBBQが定番で、そこでは酒を飲むから、どうしても危機意識がマヒするんだよね。。
ましてや酒飲んだ後に寝落ちしてたりすると、気付きが遅れて、こういう事故になっちゃうんですよ。。
私も子供が小さかった頃には山の河川敷に連れてってBBQもしたが、中洲には行かなかったし、行かせなかった。。
ましてや梅雨時のこの時期に、中洲でキャンプを張ろうなんて?、あり得ないわ、、э=(゚0゚;)ノ
常識では考えられんぞ !!、絶対に止めて欲しいな?、、、(+_+。)
ちなみに昨夜のストロベリームーンですが、やっぱ見れませんでした。 残念、、、(ノε`)