理化学研究所は13日、スーパーコンピューター「富岳」が世界の計算速度ランキング「TOP500」で4位になったと発表した。前回の2位から順位を下げた。
TOP500は計算能力を総合的に示すランキングで年2回発表。産業利用、ビッグデータ解析で重視される別の2部門では8期連続の首位だった。
理研計算科学研究センター(神戸市)の松岡聡センター長は「長期間にわたって世界トップクラスの性能が維持できているのは、継続的な研究開発で性能向上を図ってきた成果」とコメントした。
富岳は同センターで稼働中で毎秒44京2千兆回の計算が可能。1位は、米オークリッジ国立研究所の「フロンティア」だった。【2023/11/14 05:30 KYODO】
ネットより、、、
これはしょうがないね。。
「たけき人もついには滅びぬ」じゃないが、全ての事象は進化の過程にある訳だから、そもそもチャンピオンで有り続けられるハズがない。。
考えてみれば「8期連続の首位」ってこと自体、凄いことであり、むしろ「良く頑張ってくれた」と感謝の島倉千代子だ。。
私は「富岳」を心からリスペクトしている。。
そして「お疲れさま」ではなく、これからも「宜しくお願いします」と申し上げたい。。
ボクシングで例えれば「富岳」は具志堅用高さんみたいなものだな、、、
歴史に名を残すチャンピオンだ。。
今後は「量子コンピュータ」と「超伝導素子」が複合した新たな「スーパーコンピューター」が時代をリードするんだろうね。。
そしてそこから、とてつもないAIが生まれ、とてつもない科学の未来が現れるんだろうな?、、、
どうか、子供たちがワクワクして暮らせる輝かしい未来になって欲しい !! 、、\(*´∀` *)/