今日はパリ祭、、、
フランス革命に続くバスチーユ監獄襲撃が始まった日、あちらではお祭り騒ぎでしょう !! 、、、
日本では加賀の一向一揆みたいな局所的な小さい反乱はあったが、大規模な市民革命といえる様なものは経験してない。。
日本人は、長い間、縦社会に慣らされていたセイもあり、基本的に従順な性格だからね。。
よっぽどの事でも起きないと?、ケツを捲ることはしない。。😝
現代は運動会でも学業成績通知表でも個人を順位付けするものは悉く否定される時代、、、
少しでも尖ろうとすると?直ぐに先生に言い付けらるし、、、
社会に出れば、やれ、パワハラだ、モラハラだ、◯◯ハラだと、次から次へと、新しい◯◯ハラが増えていて息苦しい。。
逆にそういう社会に慣れ過ぎると?毒気の強い人間も毒気を抜かれて?、没個性で面白みのない画一した人間ばかりになってしまうと思うところ、、、
そういう社会からは「ノーベル賞」は出て来にくいだろうな?、、なんて思う。。
画一的で何も面白みのない人間からは?革新的なアイデアは出て来にくい感じがする。。
私は、やれ、パワハラだ、モラハラだ、◯◯ハラだとする今の世の中は好ましくないと思ってる。。
好ましくない !!、と、私一人が声高に叫んで見てもどうにもならない話なんだが、、、
兎に角、なにかあったら直ぐに先生に言い付けて解決を図る?、みたいな幼少期を送ってると?、いつまで経ってもメンタルが強くならないのは自明であり、、、
成人してからも本音を隠したままの「事なかれ主義」に徹してると、その反動なのか、顔の見えないネットでは逆に、表のストレスを裏で発散するかのような過激な言動に走ってしまう者が増えてるように思うところ、、、
大人としての一定の節度さえ持てば?、後は思うがまま、ありのままに生きれば良いんですよ。それが個性なんですから、、、
それが出来てない今の社会は、顔の見えない社会?、って感じがしますね。。(v_v)
いつかこの反動は来ると思います。。
まっ、この話はこの辺にして、、、
ガーデニングの話でもしましょうか、、、
写真はサフィニアです。。
5月の後半でしたか、それまでのビオラやパンジーに代えて、夏花を植え直した次第。。
今ではマリーゴールドやペチュニアとならんで、この季節の花壇の中心を務めている。。
咲き終わった花は次々に萎むので、花全体がダメになってしまう前に、それらを小まめに摘み取るなどのお手入れが必要、、、
そうした手入れさえ怠らなければ、次々と新たに咲いて来て、夏の間中、長期間 目を楽しませてくれる。。
花言葉は、「咲きたての笑顔」、なんだとか、、、
ちなみに、「咲きたての笑顔」、って、どういう笑顔なんだよと、思わずツッコミを入れたくなる面白さだが、そこの説明は一切載ってなかった。。(^^ゞ
でも、結構、綺麗な花ですよね。。٩(^‿^)۶