griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

イオン躍進の立役者亡くなる。。

イオン名誉顧問の小嶋千鶴子(こじま・ちづこ)さんが20日、老衰で死去した。

106歳だった。葬儀は近親者で済ませた。お別れの会は7月25日午後2時、三重県四日市市安島1の3の38都ホテル四日市「伊勢の間」。喪主は弟で、イオン名誉会長相談役の岡田卓也氏。

1939年に家業でイオンの前身にあたる岡田屋呉服店代表取締役に就任。69年のジャスコ(現イオン)設立後は取締役や常務取締役として、人事・教育制度の整備などに尽力した。岡田氏らとともに、国内を代表する流通大手の礎を築いた。【2022年5月26日 18時49分 読売新聞オンライン】


ネットより、

神奈川県にも岡田屋モアーズが何店舗かあって、私の場合は横浜駅前モアーズを良く使ってた。。

イオンを育てた方として知られる小嶋千鶴子さん。創業家のお姉ちゃんだったそうで、若い頃はヤバいくらい幅を利かせてたという。。

私が前職(食品関係)にいた頃の記憶だと、どこのメーカーも、数字を作りたいのでイオンと関わってるけど、、、

「イオンに納めたんじゃ利益が出ない」って言ってた。。

あらゆる点で、「悪どいほどに?」、って言ったら「言い過ぎか」「褒め言葉か」分からないが、、、

兎に角、もの凄く貪欲で商売に厳しかったのを覚えてる。。

そのお陰で、天下のイトーヨーカ堂をぶち抜いたのだから?、流石という他はない。。

今は流通のトップとして君臨するイオンだが、その立役者でもあった小嶋千鶴子さんの死は イオンに捕っても一つの時代の終わりを感じさせ、感慨深い。。

実は我が家の遠い親戚にも小嶋千鶴子さんと同じく106歳で亡くなった方がいて、その流れもあって今回、当記事に目が止まったという次第、、、

その親戚は100歳を越えて尚も頭がしっかりしていた方で、103歳まで新聞記事を切り抜いてスクラップブックに貼るのを日課にしておられたとか、、、

長生きする人や家系には特別な遺伝子が関わっているとか良く聞きますけど、残念ながら我が家の直系には目立って長生きした人はいない。。

住民基本台帳によれば、日本には百歳オーバーの方が昨年9月の時点で86000人以上おるとされ、その頂点となる最高年金は119歳とされる。。(;゚0゚;)

夏目漱石じゃないですが、「七十、八十は鼻たれ小僧、男ざかりは百から」と云われる時代が今なんでしょうね。。(^^ゞ

それにしても、、、
イオン創業家の血を引く一族の中には、政界のプリンス岡田克也氏もおられる。。

今は立憲民主党に身を置いている岡田克也氏だが、叔母?小嶋千鶴子さんの死を受けて、どの様にお思いなんでしょうね。。(ーー;)

ご冥福をお祈りします。。