griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

警察官は、声かけはソフトに、行動は毅然と。。。。。

8日午後3時5分ごろ、千葉県佐倉市直弥の路上で、成田国際空港署の石塚忠志警部補(48)と佐倉署の林敏弘巡査部長(40)が男に刺された。2人は病院に運ばれたが、石塚警部補は脇腹を刺され意識不明の重体、林巡査部長は右腕に軽傷。男は殺人未遂などの現行犯で逮捕された。調べでは、男は自称、同県八千代市大和田新田、無職中村卓也容疑者(34)。県警によると、中村容疑者は同日午後2時45分ごろ、成田空港のゲート検問で免許証を持っていなかったのが見つかったが、そのまま車で逃走。石塚警部補らが追跡中だった。(東京新聞11/09)

恐れていた事態が起きてしまいました。今は刃物を所持している者は少なく有りません。ちょっとした切っ掛けで、弾みで刃傷沙汰に及ぶのも時代の流れか?それ故。私もブログで繰り返し述べてきました。今の警察官は拳銃をタメライ過ぎます。これからもドンドンと出てきますよ。こういう犯罪は。そして犠牲になるのは現場の警察官の皆さんです。ウカウカしてたら本当に殉職になりますよ。。。。。

自分の身は自分で守るしか有りません。その為にブラ下げている拳銃ですよ。ちょっと危険な雰囲気になったら、空に向けて「威嚇発砲」して良いのです。極端に言えば、それでも尚、暴れて言う事を聞かない時は、足なり手なり撃っても差し支え有りませんよ。マスコミの皆さんも、その点は是非、大目に見てあげて頂きたいと思います。。。。。

今回も二人の警察官がいれば、片方の巡査は、常に拳銃を抜いておくなり、そこまでは「ちょっと」と思われるなら、せめて、いつでも抜けるように、腰の拳銃に手を掛け待機するくらいの「緊張感」がないと、はっきり云ってこう云った犯罪は防げません。警察官同志の連携で、相手に無言の「威圧感」を与える事が「犯罪抑止」への第一歩です。舐めたら如何ザキ?の精神ですよ。。。。。。

今回だって空港のゲートに無免で乗りつけ、見つかったと分かると、制服から見て一目で警官と分かりながら「刺して」ズラかろうとしたヤツです。何れ調べが進むとよりはっきりして来ると思いますが。。。。かなりの「悪」と見ましたね。普通。無免で見つかったくらいでは、警官を『刺す』までしないでしょうに?並みの神経では考えられません。よほど捕まれない重大な「事情」が有るのでしょう。かなりの『訳有』と見ましたね。。。。。

逆に、訳も無く「衝動的」に刺すようなヤツならば、二度とシャバに出したらいけませんね。危険すぎます。こんなのが、そこらじゅうを歩き廻っていると思ったら、オチオチ街も歩けません。。。。。