国内の大学が鳥インフルエンザ対策のためアジアに相次いで研究拠点をつくる。東京大学は中国・北京に開設し、中国科学院と共同研究に着手。長崎大学はベトナムに拠点を設置する。鳥インフルは人間社会で流行する危険な新型インフルエンザに変化することが警戒されており、発生に備え予防・治療法開発を国際協力で進める。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 11.07 16:05)
ようやく「臨戦態勢」の意識に入って来ましたね。これこそ、グローバルディフェンス？。
個人的には「もちっと早く？」ってところですが。。。。。兎も角も、引き続き、政府も「応戦準備」を抜かりなく全力でお願いしたいと思います。。。。。。
既に、擬似感染者が3人出ているという中国の遼寧省が県封鎖に出た。家禽も既に600万羽以上の殺処分も続けていると云うが？家禽が処分になるのを恐れて、政府の調査にバクレて協力しない人民の存在がSARSの時も心配されました。
製薬会社も、効きそうな？(んなのある？。。。)「抗生物質」備蓄をのしっかり頼みます。。。。。
