10日午前9時57分ごろ、岩手県、宮城県、福島県で震度4の地震があった。北海道から近畿にかけての広い範囲で揺れを感じた。気象庁は岩手、宮城、福島3県の太平洋沿岸に津波注意報を発表したが、大きな津波は観測されず、1時間45分後に解除した。
同庁によると、岩手県の大船渡と、福島県の相馬で10センチの津波を観測した。震源地は三陸沖で、震源の深さは約34キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7・3と推定される。東日本大震災の余震とみられ、同庁地震津波監視課は記者会見で今後のM7級余震について「M3~5クラスが相次ぐ中、時々活発化する。今後も年単位の警戒が必要」と指摘した。 (2011年7月10日13時53分 スポーツ報知)
今朝、東北でマグニチュード7・3の地震が発生。。
関東南部の当地も・・・結構揺れたので、暫く振りにびっくりした。・・・・(ーー;)
今日のは、突き上げるような強いものではなく、船酔いするような・・・横揺れだった。。
最初は振幅が短く、次第に長くといった展開・・・一分ぐらいは続いたと思う。。
今回は震源がワリと深かったから良かったが・・・・
浅かったら・・・エライことだった。。
思えば・・・つい先日も和歌山県北部で大きいのがあったばかり、・・・
千年に一度の余波なのか、何なのか・・・
列島の地震活動は活発になっている。・・・http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_2.gif