griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

山梨県の南アルプス市の「さくらんぼ狩り」。。。

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先日、家族を連れて山梨県南アルプス市に行き「さくらんぼ狩り」を楽しんできました。。

入園料は大人800円で、40分間、食べ放題です。。

品種的には、お目当てとしていた佐藤錦は殆どなく、紅秀峰や高砂といった品種が中心と見えました。どうも?佐藤錦は市場向けを中心に作っているようです。。

とはいえ、私たちの食べたサクランボも、かなりの甘さがあり、もぎたての新鮮さは例えようもありません。車の中では饒舌だった家族でありましたが、農園に入るや否や、いきなり無口となり、食べることに集中し出しました。。ヘ(^^ヘ)

お陰で、お腹いっぱいに食べることが出来ました。多分、もとは取ったかと思います。。^^

ただ?一つだけ失敗がありました。園内には、ところどころ、木への肥料として「鶏糞」が敷かれており、その上に、モミ殻を被せて蓋としていたのです。。

しかし薄く敷かれたモミ殻の下に、そんな地雷が埋まっているとは?私には知る由もなく、突然「ぐにゃぁ」とする嫌な感触を残してメリ込む私の靴は、柔らかな「鶏糞」の溜まりをモロに踏んでいました。。

「ゲゲッ、やっちまった」と思っても既に後の祭り。さっきまでの美味しく食べていたサクランボが、急に恨めしく見え出しました。勘弁して貰いたい気持ちです。。(+_+。)

嬉しさのあまり警戒を怠った私にも責任がありますが、配慮の足りない農園にも、一くさり文句を言っときました。やはり甘みを増させる為には、「鶏糞」の力は欠かせない存在とのことです。。

だとしても?キチンと柵なり看板を出すなり・・せめて注意喚起ぐらいしてもらいたいものです。とはいえ。恥の上塗りはしたくありませんので、柔らかなクレームに留め、靴に付いた「鶏糞」をティッシュで丹念に取り除き、水洗浄しました。。(T。T)

ともあれ、ハプニングは有りましたが、みんな大満足です。腹も一杯になったところで、「次はどこに行こうか?」となり、早速、予定していた第二プランへ行動を移しました。。

この時期は、清里の近くの「ハイジの村」のバラが綺麗ということで、皆で見に行くことにしました。その模様は、また次回にアップいたします。。。(=^_^=)