今年1―11月に全国の警察が認知した「通り魔殺人」事件は件数、死傷者数ともに統計を取り始めた1993年以降で最多となったことが11日、警察庁のまとめでわかった。東京・秋葉原の連続殺傷事件など13件で、死傷者は42人（死亡11人、負傷31人）にのぼった。
警察庁は、通り魔殺人を「人が自由に出入りできる場所で、確たる動機がなく、通りすがりに不特定の人に凶器を使用するなどして危害を加えた事件」と定義、未遂も含まれる。これまでは96年の11件、死傷者32人（死亡2人、負傷30人）が最多だった。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 2008.12/12 07:00】
ヤケのやんぱちで自暴自棄に走る人が増えてきた。背景には食い詰める者が増えている現実があると見られる。このところの景況悪化は、そうした流れを更に加速させるものとして配されてならない。。
といって経済の閉塞打開に特効薬がある訳でなし、・・・ついぞ警察にしわ寄せが行って申し訳ないが、警察だけが頼りの市民である。どうか、フンドシをキツク締め直して頑張って頂きたい。。
その為に必要とあらば、腰の拳銃を使用することは大いに宜しい。むしろ、それを躊躇するようでは困る。ドンドンとお使いなさい。市民は、そんな頼もしき警察を期待しているのだ。これを機に皆で警察を応援しようではないか！声を出して叫ぼう。頑張れ～って。。。
