レスリング女子Ｗ杯（中国・太原）で３位となった日本チームが２１日帰国。米国戦でマルシー・バンデュセンに敗れ、国内外の連勝記録が１１９で途切れた５５キロ級の吉田沙保里（２５）＝綜合警備保障＝が、成田空港で約４０人の報道陣を前に号泣しながら北京五輪の金メダルを誓った。 歴史的敗北から２日たってもショックから立ち直れなかった。「今回は負けてしまったので…。北京五輪では悔しさをぶつけて…。絶対に金メダルを取りたいと…」うつむいたまま涙を流し、最後は聞き取れないほど小さな声で話した。
【2008年1月22日06時01分 スポーツ報知】
敗戦のショックも未だ覚めやらぬ沙保里ちゃん。。。
とはいえ。不謹慎かも知れないが、号泣する彼女を見て「彼女も、やっぱり女だったんだなぁ」と？なにかホッとするものを感じてしまったのは？・・・・私だけだろうか？。。
これまで強気の一本槍が「トレードマーク」だった沙保里ちゃんの「悔し涙」・・・・これは滅多に見れないお宝ものである。大事にしたい。。。
今後、この敗戦を糧に、ワザの修正を図って、更に一段と逞しいレスラーへと成長して頂きたいものだ。そして、そこから始まるであろう「孤高の連勝街道」を楽しみにしていたい。。。
頑張れ！日本！。。負けるな！沙保里ちゃん！。。。(^o^;)ゝ
