現地の10日の新聞報道によると、英スコットランドの北東部で、55歳の男性がトイレに閉じ込められ、凍りつくような寒さの中で食べ物もなしに4日間を過ごした。
アバディーンの芝生の上で行うクラウングリーン・ボーリング場のワイン係りをしているデービッド・レガットさんが、同施設のトイレに入ったところ、ドアが急にばたんと閉まり、取っ手が取れて出られなくなってしまった。
レガットさんは、零下にもなるトイレで、氷のように冷たい水を飲み、便器の温水で足を暖めるなどして4日間を過ごした。ボーリング場の清掃係の女性がレガットさんの助けを求める声に気付き、緊急連絡をしたため、やっと救出された。レガットさんは結婚していないので家族もおらず、いなくなったことに気付いた人はいなかったという。このトイレを冬場に利用する人はほとんどなかった。
レガットさんは、「食べ物を何も持っていなかったので、冷たい水をすすっていた。かつてサバイバル術のコースを履修したことがあるので、足を暖めなければならないことを知っていた」と語った。
【時事通信 JIJI PRESS 2007年12月11日(火)16:36 】
ゲゲッ。。4日間も?。。(;゚0゚;)
ウ~ム涙なしでは?とても読めんなぁ。いと哀れ。。。(゚.゚)ノ
冬のスコットランドは相当に冷えるだろうに。私なども寒い日には小便が近くなるが、今回は場所が場所なだけに、そこらの心配はいらない。なれどねぇ。。。(v_v)
ちなみに、携帯はないの?この方?。。。\_(-_- 彡