griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

ホラ~映画さながらの復活劇に驚かされる。。。

サンパウロ14日時事】南米ベネズエラでこのほど、交通事故で「死亡」した男性が、検視解剖される直前に意識を回復し、間一髪で難を逃れる出来事があった。14日付の同国紙ウニベルサルが報じた。
 この男性はカルロス・カメホさん(33)。同国北部ラビクトリア市近くの幹線道路上で6日、自動車事故に遭遇。駆け付けた救急隊員に死亡を宣告され、市内の病院の遺体安置所に運ばれた。医師が解剖にかかろうとしたところ、顔から出血していることに気付いたという。出血は生きている証拠ということで、カメホさんは直ちに応急処置を受け、遺体確認のため駆け付けた妻と喜びの対面を果たした。  
カメホさんは「麻酔なしで縫合された痛さに我慢できず、意識が戻った」と話している。
時事通信社 JIJI PRESS 2007年9月15日(土)06:48 】

検死解剖室で、医師により我が身にメスが入ろうとしている?まさにその瞬間!奇跡が起こった。。。\(^O^)/

記事に依れば?医師が該者の顔から出血していることに気付いたという。ウ~ムよ~く気付きましたよねぇ。この医師の注意力、観察力には脱帽です。。。
┐(´ー`)┌

それにしても?この方が、どの位の期間死んでいたのか?記事からは良く分かりませんが、はたして?その間の「幽体離脱」などはあったのでしょうか?何れ詳細が明らかにされるでしょうが?何ともはや?ミステリーです。。。

まさに「ホラ~映画」ですね。実に恐ろしい体験をなさいました。。。