griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

キツネにつままれた?。。。

14日午後9時半ごろ、岩見沢市御茶の水町のJR函館線・東10号線踏切(警報機、遮断機付き)付近で、乗用車が線路を走行しているのを付近住民が発見、岩見沢署に通報した。同署員が駆けつけたところ、車は線路にはまって動けなくなっており、同署員7人がかりで線路外に押し出した。けが人は無かった。 調べでは、車を運転していたのは旭川市の男性(75)。同踏切から約560メートル札幌寄りの東9号線踏切から進入、約500メートル走行したらしい。「線路を道路だと思った。自宅に帰る途中だった」と話しているという。
毎日新聞 2007年9月15日 1時26分】

危ないねぇ。。実に弱ったもんである。。。

しかしながら?地方のローカル鉄道などというと?財政面からか?手入れが行き届いていない路線が多分に有りますからねぇ。場所によっては?それこそ線路上が、草でボウボウなどというところも?実際見受けます。。。

私も仕事や観光で北海道を何度も訪れたことが有りますが、原野の夜は、四方見渡しても?辺りに灯も見えず、本当に真っ暗などという事も珍しくない。それこそ地理を良く知らぬ旅行者などが?車のライトだけを頼りに運転していると?錯覚から間違って線路に舵を切る場合があっても?決して不思議はない土地柄である。。。

最近は「ナビ」付きのレンタカーも多いから、そのような事も減っていると思われるが、逆に地理に詳しい地元の方などが?高齢化の影響もあって、普通では考えられない?錯覚をしているように思われる。それこそ?一昔前なら「キツネに化かされた」などという場面である(キタキツネは確かに多いが・・・^^ )。。。

はたして当路線が、そういった箇所であったかどうかは?記事だけでは定かではないが、高齢者ドライバーは、今後とも、十分に気を付けて運転して頂きたいものだ。多分。この辺りは車がないと生活にならない場所と考えられる事から、私的には、尚更?そのように感じられた。。。。