８日午前５時半ごろ、福島県金山町本名の畑で、近くに住む木工所作業員、栗田勘一さん（６２）がクマに襲われ、顔の骨を折るなど重傷を負った。 会津坂下署の調べによると、栗田さんが畑で野菜を採っていたところ、クマが現れ、つめでひっかかれたという。栗田さんは自力で約１５０メートル離れた自宅に戻り、家族が１１９番した。現場付近の足跡からクマは成獣とみられる。 現場は山あいの畑で、これまでにもクマが目撃されており、同署は防災無線やチラシなどで注意を呼び掛けている。 【産経新聞 Sankei Web 2007/09/08 22:53】
気の毒な栗田さん。。。ようやく秋が近付いて来たと思ったら？早くもクマ公の被害である。。。
今回は、幸いにして命が助かったから良かったが、万々が一にも？昨年のように子供が襲われる被害が出たら？これはもう？地元村役場の怠慢以外の何ものでもなく、更に、自らは安全な場所に住みながら？危険なクマの保護を叫び続ける無責任な動物愛護団体らの責任である。。。
この様な不当な規制の影で、地域住民の安全がなおざりにされる事があっては、絶対にならぬ事である。許し難いこの両者に対し、いつでも訴訟出来るように？常に心して頂きたいものである。。。。
そして当面の取るべき道として、まずは再びこの様な被害に遭わぬよう、県は直ちに「山狩り」を実施し、ケガを負わせた下手人（クマ）を、草の根分けても探し出し、きっちりと駆除せねばならない。直ちに行動を起こされたい。。。
現在、都会と地方の格差が拡大しているとされる中で？安心して暮らすことも出来ぬようなところは？もはや過疎が加速するのは自明の理といえる。。。
そうさせない為にも？地元民らの固い団結のもと、自らの暮らしや安全を脅かす害獣は、キッチリと駆除して行くという？強い決心覚悟を持ち続けることが、私は何よりも大切であると考える。。。。
