griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

世界一の長身記録が更新される。。。

AP通信によると、英国のギネス・ワールド・レコーズは8日、ウクライナの男性レオニード・スタドニクさん(37)を世界一の長身と認定した。APは昨年計測したスタドニクさんの身長を257センチと報道。これまで世界一とされていたのは、中国内モンゴル自治区の男性、鮑喜順さんの236センチだった。 スタドニクさんはウクライナ北西部に住む元獣医師。母と同居し、家事や庭の手入れをしている。脳の手術を受けた後、14歳の時から成長が加速したという。 インタファクス通信は、スタドニクさんの身長を254センチと報じている。2008年のギネスブックに掲載されるという。【産経新聞 Sankei Web 2007/08/09 00:37】

身長257cmというのは?流石に凄い高さだ。まるで「ジャイアント馬場」が子供に見える高さである。さぞや見晴らしの良いことだろう。うっかり外で突っ立っていようものなら?セミが停まる可能性もある。(オッとこれは失礼)。日本に伝わる民話の「でいだらぼっち」も、きっとこういった長身の方が元になり、様々に変化して民話化されたのではなかろうか?ふと?そんな風に感じられた。。。

ちなみに、このクラスの高さになると?流石にバスや電車への交通手段は難しいと思われる。ましてや飛行機などは?まったく以って無理に等しい。きっと移動はオープンカー(トラック?)か?馬を利用されているのかもしれない。。。

世界の長身国家というと?一般的には北欧諸国が有名だ。だが今回は、かってはソビエトの穀倉地帯と言わしめた「ウクライナ」の方である。報道によれば?当のスタドニクさんは、以前に脳手術をした病歴があるという。はたしてそれが元かどうか?定かではないが、14歳以降、急に身長が伸び出したといわれる。おそらくは?その時の手術が何らかに原因して体内のリミッターが外れてしまったと推測される。。。

とはいえ。「大は小を兼ねる」ではないが、大きい事は良いことである。日本でも「ギャル曽根ちゃん」のように、己の巨大な胃袋一つで?一躍人気タレントにまで?のし上がった例もある。もって生まれた天性を最大限に活かすことによって?思いがけない人生や運が開けることもあるという見本だ。この方も、今回、世界一という認定を切欠に、このチャンスを十二分に活かされたら良いように思われた。。。

それにしても?気になるのは、この方のBPである。キリンさんではないが、おそらく、かなり高いものと予想される。当然ながらハードな労働は苦手に違いない。その点が些か気になるところだが、克服できないことではないと考えたい。。。

兎も角も、大事に使えば?一生使えると言われる己が身体である。セイゼイ労わりながらも?長生きして頂きたいものだ。。。(゚.゚)ノ