安倍首相は７日、次の内閣改造・自民党役員人事で、麻生太郎外相（６６）を幹事長に起用する方向で最終調整に入った。 自らの続投を支持する麻生氏を「ポスト安倍」の有力候補として厚遇すると同時に、次期衆院選をにらみ、人気のある麻生氏を「党の顔」としたい意向と見られる。【2007年8月8日3時1分 読売新聞】
ゲゲッ？麻生さんが幹事長にノミネートですか？今は、あくまでも「マスコミ辞令」の域を出ていないとしても？記事の通りに、イザッ実現となれば？これはもう？党史に残る「ファンキー」な幹事長の誕生となる。。。^^
麻生さんというと？これまでも数々の「お騒がせ」発言で話題をさらって来た政界の有名人である。それでも、持ち前の「軽口キャラ」とともに、なんとも「憎めない」人柄に多くのファンが魅了されているという。最近では、少々の軽口程度では、何ら問題化しない？“大物”振りも見せ始めており？独自の「麻生ワールド」をかもし出している。。。┐(´―｀)┌
ちなみに総裁レースというと、これまでも度々注目を浴びて来た麻生さんであったが、いつも「話題」盛り上げのための？単なる「ダシ」として利用されることが多く、なくてはならない逸材と言われながらも、本命たり得ないところが？この方の、今一つ「運」のないところであった。。。
とはいえ。持ち前である見識のほどは兎も角も、私的には、この方を、失礼ながら？あまり評価していない。というのも？いい年をした男が、マンガを小脇に抱え、口をへの字に曲げて笑い、ズボンのポケットに手を突っ込んで、首を振りながら歩く姿を見るにつけ？それだけでも、この国の総理として祭り上げるのは？如何なものかという感じがしてならない。あまりに品がなく。海外に出すには些か恥ずかしい。。。(v_v)
いずれにしても、幹事長として、今後どこまで党をまとめきれるか？そして、この難局を如何に乗り切ることが出来るか？失礼ながら麻生さんの「力量」が試されることになる。そして何よりも？必須である「改革の志」が如何ほどのものであるか？国民の厳しい視線に耐えながらも？何とか頑張って頂きたいものだ。はたして、このプレッシャーを跳ね返すほどの「腕力」を備えておられるか？とくと拝見致したい。。。(~ヘ~；)
