３０日午後１０時半ごろ、千葉県船橋市宮本７丁目の民家の敷地内に、生後間もない女の赤ちゃんが置き去りにされているのを、泣き声に気付いた近所の住人が見つけ１１０番した。赤ちゃんは病院に運ばれたが生命に別条はなく、船橋署は保護責任者遺棄容疑で調べている。 調べでは、赤ちゃんは生後１、２日ぐらい。身長約５０センチ、体重約３６００グラムで、へその緒がついていた。衣料品店などで使う大型のポリ袋の中に、タオルに包まれた状態で置かれていた。【産経新聞 Sankei Web 2007/07/31 10:17】
身長約５０センチ、体重約３６００グラム・・・・ほほぅ。。随分と体格の良いお子さんだ。多分、この子を産んだお母さんは、相当にデカイ臨月腹だったと予想される。身近にいる女性で？子の姿もなく、臨月腹から？いきなりぺッタンコになった女性を見かけたら？それとなく警察へ一報して頂きたい。（死産の場合もあるが）みんなで注意しあう社会にしたいものだ。。。
それにしても？どういう神経になれば？この様なあどけない「乳飲み子」を、無残にも捨てられるのか？何よりも？その感覚が理解できない。幸いにして、今回は捨てられていた赤ちゃんの命に、別段異常が無かったとされており、それだけでも「救い」と感じられる。。。
思えば私も？子供のころ読んだ本に、グリム童話の「ヘンデルとグレーテル」というのがあった。あれも貧しさゆえに、子供を森に捨てるという話である。当時、子供ながらに？なんて酷い話だろうと思ったものだ。。。
過去を振り返れば？日本でも貧しさから「口減らし」目的で「間引き」したり、已む無く「人身売買」をしていた時代も散見する。いつの時代も、これら真っ先に犠牲になるのは？子供のような「弱者」である。この悪しき流れを？何とか止める必要がある。。。
その為には「社会福祉の充実」もさる事ながら？なんら計画性もなく妊娠し？そうかといって早期に中絶するでもなし、意味もなく臨月まで引っぱり、産み育てるのか？と思えば「すっぽらかす」問題女には、司法もキツイ「鉄槌」を下す必要がある。産むだけ産んで、後の「養育は？全て人任せ」では？カッコウ(鳥)と一緒である。。。
そんな「托卵」は、野生では許されても？規律ある「人間社会」では許される事ではない。今後、捨てたヤツに、身を以って教えてやる為に、「草の根分けても？犯人を探し出し」キツイ罰を受けて頂くしかない。。。。(~ヘ~；)
