griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

モンゴルとの親善に務められる皇太子さま。。。

皇太子さまは10日、政府専用機でモンゴルの首都ウランバートルに到着した。巨大なチンギス・ハーン像がある市内中心部のスフバートル広場での歓迎式典に臨んだ後、エンフバヤル大統領を表敬訪問した。大統領とともに政府庁舎内中庭に設けられた迎賓用のゲル(遊牧民のテント式住居)に入った皇太子さまは「天皇陛下からのおことばがあります」と述べ、「皇太子の訪問が両国の友好親善の増進に資することになることを祈っております」と大統領に伝えた。 その後、皇太子さまは大統領主催の歓迎晩さん会に出席した。
毎日新聞 2007年7月10日 20時33分】

招待を受け、モンゴルをご訪問中の皇太子さま。現在は、療養のため食事制限中とされるが、歓迎晩さん会では、にこやかに御酒に口を付けられた。。。

改めて見る皇太子さまは、手術以降、随分とスリムになられた。お顔もだいぶ細面になられている。日頃の二枚目振りに一段と磨きがかかったご様子だ。。。

現在、雅子さまの分までご公務を精力的に、こなされている皇太子さまだが、帰国を機に、少しペースを落とされて、無理をなさらず、ゆったりとご静養しながら、ご公務をお続け頂きたいように思う。。。

私が中学か?高校のころに読んだ本で、高木 彬光 (著) による「成吉思汗の秘密 」というのがあった。克明な史実を踏まえての丁寧な内容に魅せられて、当時、ドキドキしながら読んだものだ。。。

それにしても?チンギス・ハーンは、改めて高木さんの著書を紐解くまでもなく、当時、頼朝の追っ手から逃れて北海道に渡った義経主従が、自らの夢を実現するために大陸を目指し、苦難の末に到達した姿という説が一般的に広く知られている。もっとも?当のモンゴル人には?だいぶ異論も有るらしいのだが、私はそれを信じて疑わない。。。

現代のモンゴルは豊富な地下資源を持つ資源大国としても注目されている。日本とは相撲など、スポーツを通しての交流も深い。これからは、日本としても、あらゆるチャンネルを動員して、両国の関係発展に務めて頂きたいものである。。。

そして、皇太子さまには、ご静養を兼ねて、ゆったりとお過ごし頂きたい。。。。