漫画雑誌「月刊少年ジャンプ」（集英社）が今年６月で休刊することが２３日、分かった。 同社広報室によると、同誌は６月６日発行の７月号で休刊し、今秋から新コンセプトの漫画雑誌を創刊する予定。 現在の発行部数は約３９万部。同室は「部数の低迷も理由の一つだろうが、人気作品もあり、発展的な解消と理解している」としている。現在連載中の漫画の扱いや「ジャンプ」の名を残すかどうかは未定。 同誌は１９６９年に「別冊少年ジャンプ」として創刊。７４年から月刊化され、最盛期は１５０万部に達した。【2007年2月23日15時18分 スポーツ報知】
ウ～ム。これも時代の流れだろうか？私も中学生の頃は良く読んだ。段階の世代に取っては？忘れえぬ愛読書と思われる。。。
「ジャンプ」は、ライバルコミックの、サンデー。マガジン。キングに割って入るように？彗星の如く参入した。確か？永井豪さんによる「ハレンチ学園」が大当たりして、『ちょいエロ』ブームの先鞭を付けた雑誌と記憶する。。。
最近、別雑誌に連載していた「どろろ」が映画化され話題になっているが、あの頃を知る手掛かりが、また一つ消え行く事には寂しさも禁じえない。。。
熱心なマンガ好きで知られる麻生さんも？「ジャンプ」には格別の想いが有るのではなかろうか？多分、何時の日かの「復刊」を心待ちにされている事と推察申し上げる。。。(^o^;)
残念だねぇ。。。。
