柳沢厚生労働相が６日の記者会見で、「若者は『結婚して子供を２人以上持ちたい』という健全な状況にいる」などと発言したことに、野党各党は一斉に反発した。７日からの審議で厳しく追及する構えだ。 民主党の小沢代表は山形市での記者会見で、「（女性を産む機械に例えた）発言以来、『ごめんなさい』と言っているが、柳沢氏自身の意識や考え方、体質は変わっていない」と批判。国民新党の亀井久興幹事長も記者会見で、「子供を１人しか作れない人々は不健全と言わんばかりの発言だ」と指摘した。 【2007年2月7日1時48分 読売新聞】
「恥も外聞も」かなぐり捨てて、今度は「ゴロニャン」に続き、「揚げ足取り」に走り始めた。少なくとも「揚げ足取り」などは、まともな「大人」のする事ではない。何ともはや？エゲツない事をする野党になったものだと？嘆いている国民も多いと思われる。こうなって来ると？もはや「柳沢さん」ばかりが責められる謂れはない。昔から「過ぎたるは及ばざるが如し」とは良く言ったものだ。まさに与野党の「失点」は、完全に相殺されて「チャラペイ」となった。。。
そんな事より？小沢さんも「公人」として、自らに関する「10億円の不動産」の説明を、国民が分かる様に、納得できる様に、説明する義務がある。例えそれが「法律」に反していようが？いまいが、国会議員として、「道義的」に許される事かどうか？が問われる内容だ。。。
それなくして？一方的に人の事を、あれこれ言う事は「憚れる」のではなかろうか？ともすればはその事を「隠蔽」せんが為に、敢えて国民の目線を逸らそうとしている為ではないか？などと？穿った見方をされないとも限らない。この際、小沢さんも逃げ隠れせず、「公人」としての「説明責任」を、しっかりと果たして頂きたい。。。
それが出来ぬなら？「揚げ足取り」などの卑劣な行為を、直ちにやめて、小沢さんも、菅さんと共に、即刻、「お遍路」の旅に出立なさるべきである。そんな潔い「お姿」を、国民は待ち望んでいる。おもさげながんす。もう「揚げ足取り」はやめようね。。。
