griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

連続する「愛知ミステリー」。。。

9日午後3時半ごろ、愛知県一宮市大和町南高井の縣(あがた)神社で、本殿の床に現金300万円が置いてあるのを、大掃除をしていた氏子役員(74)らが見つけ、一宮署に届けた。同署は拾得物として受理したが、さい銭として置かれた可能性もあるとみて調べている。 現金はすべて1万円札で、銀行の帯封がついた100万円の束3つが、まとめて白い紙に包まれていた。 同神社は普段は無人で、本殿も無施錠。さい銭箱は本殿外にある。
【2006年12月10日0時46分 読売新聞】

またしても起きた不可解な「愛知ミステリー」。。。

先月の27日には愛知県豊田市の男性(90)宅の台所に「お菓子」を添えて現金が放置されるという微笑ましい報道があった。更にその4日前の23日には、同じく愛知県の稲沢市高御堂で「ごみ拾い」をしていた住民ボランティアが現金を拾うという報道もされている。。。

月が変わって今回。またしても愛知県を舞台に、それは起きた。そして今回は、場所も新たに、一宮市大和町にある 『縣(あがた)神社』 で発生したという。しかもこの3件。投入者は何れも「300万円」という額面に深い「拘り」を見せておられる。果たして、何れも同じ人物によるものなのか?否か?また、なさっている方は?どの様なお方なのか?興味は尽きない。。。

それにしても?もとより人に施す行為は決して悪い事ではないし、むしろ、殺伐とした現代にあっては?一服の清涼剤とも受け取れる「美談」ではなかろうか。私的には、この様な「施し」を受けられた方は、「福の神」よりの授かり物として?気持ち良く頂かれれば良いと思う。。。

しかも、実に縁起の良いお宝である。それ故に、これを元手に「年末ジャンボ宝くじ」を10000枚を買われれば?更に大きい「福」が舞い降りる事も考えられる。場合に依っては、有馬記念の一点買いで、来年の「運」を占う事も可能だ。次は、是非、関東方面にも、「お心添え」を賜りたいものである。。。。(^-^)