griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

イジメの撲滅には思い切った「ショック療法」も必要だ。。。

長崎県内の男子高校生ら3人が、同級生を失神させ、海に投げ落とそうとしたとして逮捕されました。 強要と暴力行為の疑いで逮捕されたのは、長崎県松浦市の県立高校1年の男子生徒(16)ら3人です。3人は2日の深夜、市内の岸壁で、同じクラスの男子生徒(16)に「失神ゲーム」の相手になるよう強要し、後ろから胸を締め上げて失神させました。さらに、もうろうとなった生徒の体を抱えて、海に投げ落とそうとした疑いが持たれています。学校は19日、クラス全員にアンケートを取り、生徒へのいじめがなかったかを調べています。 【毎日新聞 19日18時25分更新】

いじめる側に「どうしたらイジメを止めさせる事が出来るか?」。最近、ネットを巡回して感じる事は、この難しい命題に対し、このところ多くの方が教師に依る一定の体罰を容認する姿勢を取り始めている。私的には些か遅きに帰するという印象はあるものの、ようやく、そこに気付き始めてくれた事に嬉しさを禁じえない。。。

ヤツらは、既に、すっかり法律の盲点を見透している。それ故に「トコトン」舐め切っている様子が窺がえ?この場に及んでの「言葉による注意」などは?もはや「愚の骨頂」でしかない。まさに「逆効果」もいいとこである。誠に残念ながら?この世には「理屈」で話して分かる者と分からぬ者がいる現実を、多くの方に理解して貰いたい。もはや「性善説」では通らない世の中である。直ちに「体罰」をも肯定する「法律改正」を急ぐべきである。。。

卒業ののち、彼らが社会に十分に適応して行けるように、在校中に社会の仕組みや規範を「きちっと」学ばせることが大事になる。それをせず放置し続ければ?何れ社会に出て困るのは彼ら自身である。そんな彼らが、自暴自棄から「重大事件」を引き起こす様になったら?それこそ大変である。それを思えば?彼らを「放置して置く」事は、イコール「罪作り」に加担するのと同じ意味を持つと知るべきである。。。

そうならない為に、教師は辛くとも、彼等と厳しく「対峙する」気構えを持つ必要が出て来る。即ち?言って分からぬ場合は、徹底的に殴る事も必要になる。その結果、卒業式に、彼らが皆「総入れ歯」になっていたとしても?致し方ない。その位の強い「決心」「覚悟」を持つべきである。そうした中で 『人に危害を与えた時の痛みとは如何なるものか?』 骨の髄から?身を以って教え込む事が重要になる。今日の現状を劇的に打破しようとすれば?その位の思い切った「ショック療法」も已む無しである。この場合の体罰は、決して暴力と言える様なものではなく、まさに「愛のムチ」以外の何物でもない。。。

生半可な「手立て」では、崩れ始めた堤防を元に戻すことなど?到底不可能である。ここは政治家も教師も腹をくくり「信念」をもって行動すべきである。そして親も、生徒も「覚悟」を決めて、この厳しい現実を乗り越える「勇気」を持って頂きたい。そう願わざるを得ない。。。。