ゴルフウエアのブランドまでになった、アーノルド・パーマー（７７＝米国）が１３日、現役を引退することを明らかにした。テキサス州で行われているシニアのチャンピオンズツアーに出場していたパーマーは、「もう、ファンが期待するようなショットを打てない。潮時だ」と語った。 同ツアーが今季２試合目だったパーマーはこの日の初日で腰痛を理由に途中棄権した。 ニッカンスポーツ nikkansports.com ［2006年10月14日10時30分］
そうですか。もう「喜寿」のお年になっておられたんですね。私も学生時代は、「パーマー」のポロシャツは良く着ましたね。あの頃は胸に付く「傘のワンポイント」が、とってもオシャレで「特別意識」を掻き立てられたものでした。今で言う「ブランド志向」の草分け的存在だったと思います。。。
ニクラウスと共に、男子プロゴルフ界に、一時代を築いた大物の引退には、一抹の寂しさが残ります。本当は「生涯現役」を貫いて欲しかった気もしますが？腰痛では致し方ありません。むしろ無理をしない選択をされた事は？正しい判断だったと思います。寝たきりになってオムツに頼るパーマーを想像したくは有りませんからね。。。(^-^)
お疲れ様で御座いました。。。
