griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

火あぶり。。。。

福島県警郡山北署は8日、宴会中に仲間に酒をかけ火を付けて大やけどさせたとして傷害容疑で、大阪府八尾市跡部本町、会社役員、細田直昭容疑者(35)を逮捕した。 火を付けられた八尾市の会社員の男性(38)は顔や腹部、背中などに重度のやけどを負い、意識不明の重体という。 調べでは、細田容疑者は7日午後10時ごろ、宿泊先の郡山市熱海町のホテルで、宴会中に男性に酒をかけた上、ライターで火を付けてやけどを負わせた疑い。 同署によると、2人の間に目立ったトラブルはなく、細田容疑者が酒に酔った勢いで火を付けたとみられる。 細田容疑者と男性は、郡山市で5日から開かれた日本青年会議所(JC)の全国大会に参加。7日夜はほかの参加者約20人と宴会をしていた。 【2006/10/09 東京朝刊から】(10/09 03:44)

ウ~ム。。宴会中の「戯言」からトラブルに発展する事は多い。なかには興奮から?酒を「ぶっ掛ける」事態に発展する事もあろう。そしてその後は、お決まりの「取っ組み合い」に??という流れが普通だ。ところが今回は違った。酒を「ぶっ掛けた」後に、ライターで火を付けたと言うのだ。ここが通常のトラブルとは状況を異にしているところである。。。

当然、そうなれば?「死ぬ」場合も?あり得るとの予見が出来たハズである。であれば?「酔った勢い」などでは済まされない。即ち「傷害罪」ではなく、「未秘の故意」による「殺人未遂」と言われても仕方がなかろう。。。

それにしても?いくつかの疑問が残る。。。
 ,修隆屐いったい周りにいた仲間は、何をしていたの??という点である。宴会中とは言え、二人が言い争っている時点?もしくは?せめて酒を「ぶっ掛けた」時点では、流石に止めてやるべきだったのではないか??「仲間意識」が無いというか?一緒に飲んでいた者たちに依る完璧な「無関心振り」が、本来なら「事件にならずして済むものを?事件にしてしまっている」という印象が否めない。。。

◆,海硫颪隆柑?蓮∪兵,痢岾笋蠖兇蝓廚法△發少し工夫が出来なかったのか?と感じる。仲の悪いヤツ。組み合わせでは?トラブルを起こしそうなヤツは、何処にもいるものでだ。だがそういったトラブルメーカーも、ちょっとした工夫でトラブル回避も出来る。そこに配慮も欲しかった。。。

 酒って?そう簡単に燃えるものか?という点である。焼酎にしろ?ウィスキーにしろ?蒸留酒系ならば?燃えないこともないが?結構、時間と手間が掛かりそうなもの。あっさりと良く火が点いたな?という印象だ。勿論「ビール」や「水割り」では?まず無理だ。「ウィスキー」や「ブランデー」でも点くには点くが、ストレートの「ジン」か?「ウォッカ」かい??んっなバカな?何~故。。。

昨日は鈴鹿でF1の「日本グランプリ」が行われた。そして最後は、お決まりの「シャンパンファイト」。。同じ酒でも?こういったシーンの「ぶっかけ」は、見ていても心地よいもの。酒の掛け合いは、その位にして貰いたい。。。