griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

警察官は「使い捨て」ではない。。。。。

警棒をより長く、より強く-。警察庁は25日、警察官が携帯する警棒を従来より長くし、相手との間合いを取りやすくするなどの改良を決めた。「精強な第一線構築」に向けた取り組みの一環で、全国の警察本部は11月以降、新たな警棒に順次切り替える。警察庁によると、警察官への公務執行妨害事件の認知件数が昨年は2902件で、10年前の2.8倍。職務質問中に襲われ、受傷するケースが相次ぐなど警察を取り巻く環境は厳しくなっており、各警察本部は昨年以降、地域警察の強化に向けた取り組みをしている。警察庁は装備の見直しを進めており、警棒については、「外国人らの背が高い相手との間合いが取りにくい」との現場の声を受け、伸ばした場合の長さを従来より12センチ長い65センチとすることにした。伸縮も従来の3段式から2段式とした結果、先端部分の直径が1.6倍になり、強度がアップ。つばを十字型にして受傷事故を防止するほか、握る部分の底部を太くし、警棒が手から抜け落ちないようにする。改良に伴い140グラム重くなるが、警察庁は「強度は確実に増しており、現場では自信をもって対応できるようになる」としている。 ZAKZAK 2006/05/25

少し対応が遅すぎだ。警察官は、いつも危険と隣合わせで頑張っている。最近の事件は、刃物に絡むものが増えている。それに対し「こん棒」で対応だなんて時代錯誤も甚だしい。現場の警察官は使い捨てではない。。。。

出来る事なら?昔の「おかっ引」のように、鋼鉄の「十手」を持たせてあげたい。それどころか?危険が予想されたら?まず銃を抜く事を「習慣づけ」ないと?彼等の身の安全は万全とは言い切れない。やはり時代に即した対応は当然である。。。。

イザとなったら?私たち市民の代わりに、「テロリスト」とも?身体を張って戦ってくれる警察官である。それを思えば?彼等の身の安全を、もっと真剣に考えてあげて頂きたい。。。