griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

頑張れ!五所川原兄弟。。。。

青森県警五所川原署は6日、中学2年の三女(14)を虐待し軽傷を負わせたとして、傷害の現行犯で母親(51)=同県五所川原市=を逮捕した。母親は1995年に当時1歳の二男を泣きやませようと首を絞めて死亡させたとして、97年に傷害致死罪で懲役3年、執行猶予3年の判決が確定した。調べでは、母親は6日午前零時半ごろ、自宅で三女の腕を殴ったり、髪の毛を引っ張ったりして3日間のけがを負わせた疑い。犯行当時、酒を飲んでいたという。日常的に子どもを虐待していた可能性もあるとみて捜査している。母親は三女と中学1年の長男(13)と3人暮らしで、長男が「このままでは姉が殺される」と110番した。近所の住民は「6、7年前から同じアパートに住んでいるが、どうしてこういうことになるのか信じられない」と話していた。 ZAKZAK 2006/02/06

中学1年の長男。親に似ずいい判断だ。。。

それに引き換えこの女は?何とも困ったバカ親である。それどころか?親と言えるか。どうか?。。。

というのも記事にある様に、既に次男は殺されていた。それだけでも、この女に子を育てる資格などないと分かる。。。

それにしても97年の判決では、傷害致死罪として懲役3年、執行猶予3年の判決が下っている。その後、執行猶予の期間を終えているとはいえ、僅かな期間をおいて再犯をしていることから?前回の判決が甘かったのでは?という印象を与える。。。

しかも?気掛かりは、執行猶予期間中も他の子に虐待を続けていなかったか?という点である。調査がズサンでなかったか?と気掛かりになる。。。

それを思えば「執行猶予」を付けた裁判官にも責任の一端は感じてもらわないと困る気がする。今回の事件を受けて、反省の意味を込めて、裁判官と弁護士は、即刻、『坊主頭』にしてもらいたい!。。。

それにしても健気な兄弟である。五所川原の冬は寒さも厳しいが、名峰「岩木山」の様に凛とした精神で、三女のお姉ちゃんと共に、しっかりと力を併せ生き抜いていって欲しい。。。