griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

「医療費」削減は当然としても、内容は工夫して欲しい。。。。。

厚生労働省は、大学病院などの大病院に紹介状を持たずに訪れた患者の初診料について、保険の対象から外す方針を打ち出しました。大病院を訪れる患者の自己負担を増やすことで、まずは地域の診療所で受診する流れを作りたいということです。 
( ANN NEWS 11/10 07:53 ) 

ちょっと。ちょっと。それはマズイんじゃないですか?。。。。。
大臣は、いわゆる「町医者」が発行する「紹介状」の「手数料」をどの程度「把握」しておられますか?これが結構。お取りになるんですよ。。。。。(^-^)

よもやと思いますが、「医療費削減」に反対する「医師会」をなだめる為に考えた「交換条件」なんてことは有りませんよね? 医療費削減で予想される彼等の「収入ダウン」を補填する「バーター議論」なんて勘弁してくださいよ。。。。。

しかも、もっと問題なのは、掛かり付けの町医者が、目指す「大学病院」の紹介状を出せなかったら、どうしてくれるんですかね??? どこの町医者からでも目指す「大学病院」の紹介状を「振り出せる」仕組みが出来ているんですか???この問題を余り簡単に考えない方がいい。。。。。

「大学病院」側も、もっと効率の良い診療について研究を進めるべきでしょうし、一方では、老人患者による「サロン」状態の解消も、当然必要となって参ります。「お年寄り」の自覚を促す意味でも、思い切って老人医療費の「免責」導入への「検討」も已む得ないでしょうし、或いは「クーポン券」の支給で「利用限度枠」を設定する方法も有ります。何れにしても、ある種の「電気ショック」が無いと、「サロン化」是正への意識は高まらないと考えます。その為に「低所得者」が「ダメージ」を受けるというのであれば、救済の為の「医療費還付」を追加設定すれば良いと思います。。。。。

頑張れ!ライオンハート!貴方なら出来る。。。。。