griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

前原「民主党」を採点する。。。。。

民主党の前原代表は10日、都内で講演し、東シナ海のガス田開発や尖閣諸島の領有権問題について、「制空権、制海権の確保も含め、毅然として日本の領土・領空・権益を守る意思を(中国に)示すことが重要だ。これなくして対話は進まない」と強調した。北朝鮮の核開発をめぐる6か国協議に関しては、「北朝鮮に(核放棄の)約束を履行させるために、日本と米国が、疎遠になっている韓国と関係を再構築することが重要だ」と指摘した。 また、米軍横須賀基地を母港とする空母「キティホーク」の後継艦問題や在日米軍再編をめぐる政府の対応について、「説明責任が不十分だ。こうした積み重ねが、大事な資産である日米同盟関係を結果的に形がい化させる」と批判した。(2005年11月10日18時57分 読売新聞)

ウ~ム。「前原」民主党の声明について、私なりの偏見と勝手な判断で評価して見た。。。。。結果は、東シナ海の「ガス田」対応は = ○ 「韓国」対策は = ○△ 「空母」問題への対応は = △

「韓国」対策は、靖国や、拉致の対応如何では評価の変化もある。「空母」の件は、原子力空母の寄港自体を「民主党」は、受け入れるのか否か。日米安保に対する「基本姿勢」を再度確認せねば、○は出せない。もっとも自民党でも◎はなかなかない。あくまでも戯れ採点ですが。。。。。

この3問に対する民主党の姿勢を、更に点数に変換して見たら( 基準 ◎=33点 ○=20点 △=10点 ×=0点 )。現状では点数は45点となった。。。。。もうちょっとだね。 (^-^)

確かに「前原」民主党は、今「党改革」通して国民に「目指す方向性」を示そうとしている様子は窺がえる。だが?その姿勢は兎も角も、小泉さんがされた様に、党内の「コンセンサス」を一つにまとめられるか?まだまだ「道険しき」道中と拝察いたします。その点小泉さんは依然と冷静で淡々と職務をされています。それよりも、このところ何かと気になる「公明党」の神崎さんですが、持ち味の「冷静さ」が影をひそめ?何故か「冬柴さん」モードに陥っておられる点が気掛かりですね? いつまでも「友党」でいて下さいね。 (^-^)