griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

感動を有難う。。。

第44回「衆議院」総選挙。結果は「自民党」が圧勝した。単独300議席に迫る296議席を頂戴した。しかも、同じく与党「公明党」の31議席を併せれば、与党全体で実に衆議院定数の3分の2を上回る327の議席数を獲得する「歴史的」大勝利に終わった。

今回、小泉さんが国民に問いかけた「郵政民営化法案」の是非に、はっきりと「イエス」という答えで返した。これで小泉さんの「宿願」であった「郵政民営化」を成し遂げる事は、これで確実になった。おそらく、歴史に名を残す「総理」として、人々の記憶の中に、いつまでも生き続ける事になるだろう。本当におめでとうございました。

さて、 開票結果を受けてか?これまた「メディア」らしいな?と思ったが、気が早いと云うべきか?、或いは、様々な思惑が交錯しての事からか?小泉さんに「任期延長」を?との「議論」が早くも出始めている。勿論、今回は小泉さんの持つ一種の「カリスマ性?」が「歴史的」大勝利に貢献した事は、まったく疑う余地が無いところです。 私的にも、国民の信任を受けた小泉さんに「続投」して欲しいと云う「願望」は「強く」持っております。

しかしこの種の事は『急いては事を仕損じる』の例えも有りますし、現在の選挙「熱」が徐々に覚め、落ち着きを取り戻した一年後、小泉総理『続投』の気運が、引き続き「揺るぎ無い」ものと判断されれば?自ずと在るべき姿に向かって「動き出す」事は間違い有りません。従って、選挙に「大勝」したとはいえ?未だ「任期」を一年残しているこの時期に、敢えて「拙速的」に論ずべき「課題」ではないと、そう考えます。それこそ?今から来年の事を云うのは、『鬼が笑う』と申すべきものであります。

それよりも小泉さんにおかれては、今後、早急なる国会を召集され「郵政民営化法案」を一刻も早く成立されると共に、選挙直後から「尻を叩く」様で、些か恐縮であるが、待った無しに急がれる「構造改革」「財政改革」「年金改革」が目前に迫っている。祝杯に酔っておられる「時間」は残念ながら見当たらない。国民が小泉さんに与えた「力」を、今後如何なく発揮され「精力的」に、仕事に臨んで頂きたいと思います。特にこれからは「スピード」が「カギ」になるものと考えます。是非とも、よろしくお願いしたい。
頑張れ!ライオンハート!貴方なら出来る!きっと出来る!。。。。。