石油情報センターが２９日発表した石油製品市況動向調査によると、レギュラーガソリン１リットル当たりの店頭価格（２７日時点、全国平均）は、前週比２円高の１４５．５円となった。値上がりは２週連続で、上げ幅が２円台となったのは、東日本大震災でガソリン需給が逼迫（ひっぱく）した昨年３月２２日時点以来。
イラン情勢が緊迫化し、ホルムズ海峡封鎖や軍事衝突も懸念される状況で、原油価格が高騰していることが背景。都道府県別では、高知県を除く４６都道府県で値上がりした。同センターは「原油価格は高値で推移しており、引き続き値上がり傾向が続く」と見ている。【時事通信 jiji.com 2012/02/29-15:25】
確かに・・・ジワリジワリって感じであります。。
やな流れですねぇ。。
原油の値上げは、これまでも投機筋の動きに敏感に左右されてきましたので、今後がとても気になります。。
価格の推移如何では、我が家の行楽は暫くお預けかもしれません。。
