griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

優しい眼差しが「尊い命」を救う事が出来る。。。

大阪府摂津市保健福祉部が生活保護費の支給を銀行振り込みでなく、窓口での支給を続けている。職員と面談し、体調を聞くなどすることで、受給者の様子が分かり、早めの対応がとれるというのが理由だ。「いつも朝一番に来る人が窓口に来ず、おかしいと思い自宅を訪問すると病気で倒れていた」(同部)と、見守り効果は大きい。
産経新聞 Sankei Web 2007/07/04 16:44】

益々高齢化が進む時代にあって、市から受ける生活保護費の受給時も、彼らに取っては、数少ない外部との接点である。。。

その時に受給者の健康状態などを、職員が陰ながら?見守ってくれているとしたら?それは受給者らに取って、これほど有り難く、また頼もしいものはない。。。

中には、記事にある通り、職員が「いつも朝一番に来る人が窓口に来ず、おかしいと思い自宅を訪問すると病気で倒れていた」などという例も実際あるようだ。実に良い判断をされたと思う。。。

そうした職員らの「注意力」や「優しい眼差し」。そして「気遣い」が、時として受給者の命をも救う事が出来るという事を?改めて感じて頂きたい。。。。